http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110906-00000087-scn-cn
厳密にいうと、太陽光発電ではなくシリコン汚染のニュースなんですが・・・。
中国で、太陽電池を製造するために使うポリシリコンから出る有害物質「四酸化ケイ素」の廃液を、企業が不法投棄していたということです。
この廃液が排水管を通じて汚水処理場に流れ込み、処理施設のバクテリアが全て死滅した上に、処理施設もダメージを受けて、なんと2ヶ月も処理場が麻痺することになったとか。
太陽光発電が今、世界的ブームとなっており、中国でもビジネスチャンスとして捉えられていることでしょう。
しかし、そこでの利益追求によってこのような深刻な汚染を起こしてしまうというモラルの欠如は、ビジネスをする上で許されることではありません。
たしか、レアアースの採掘でも、精製時に発生する有害物質を処理せずに不法投棄し、土壌汚染の引換に経費節約をしていたということもありました。
そんな経済発展の上に、果たして豊かな国ができるかというところに疑問を感じます。
くれぐれも日本ではそんなことが無いことを祈ります。
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